Threads集客|プロフィールの直し方と、何を書けばいいか

毎日書かなくていい。聞かれたことを書く|Threads集客のはじめ方(机でスマートフォンに文章を書いている手元)

文章だけで続けられるSNSを探しているなら、今はThreadsです。写真も動画も要りません。Instagramのアカウントがあれば、そのまま使えます。

そのぶん、向き不向きははっきり出ます。士業、コンサルタント、コーチ、カウンセラーのように、文章で信用を積む仕事なら合います。写真で選ばれる仕事なら、Instagramを先にやったほうが早いです。

Threadsは、何をするところなのか?

短い文章を投稿する場所です。写真も動画も入れられますが、主役は文章ですね。

Xと似た形ですが、使われ方が少し違います。Xが「速報と議論」なら、Threadsは「独り言と雑談」に近いです。強く言い切る投稿より、考えている途中の話のほうが読まれます。

ここが、うちの読者にとって都合がいいところです。毎日ニュースを追いかける必要がありません。相談で聞かれたこと、現場で気づいたことを、そのまま書けば投稿になります。

Instagramとどう使い分けるのか?

  • Instagram 写真、実績、雰囲気。「どんな人か」を見せる
  • Threads 考え方、判断の理由、失敗談。「何を考えている人か」を見せる

同じ内容を両方に流す必要はありません。Instagramに載せた投稿の「なぜそうしたのか」をThreadsに書く。この分け方が、一番手間がかかりません。

Instagram側の直し方はインスタSEO集客|プロフィールと固定投稿で見つけてもらう準備に書いています。プロフィールの考え方は共通しています。

まず、どこから手をつけるのか?

投稿を始める前に、プロフィールを先に直してください。興味を持った人は、必ずプロフィールを見に来ます。そこで何もわからなければ、そのまま離れます。

1. 名前の欄に、仕事を入れる

「山田太郎」だけでは何の人かわかりません。「山田太郎|社労士」「山田太郎|整体(町田)」のように、職種か地域を足してください。検索でも見つけてもらいやすくなります。

2. 自己紹介は、3行で書く

肩書きを並べるより、この3つを書くほうが伝わります。

  • 誰の相談に乗っているか(「これから独立する会社員の方」など)
  • 何年やっているか、何件見てきたか
  • どこに行けば詳しい話があるか

3. リンクの行き先を1つに決める

プロフィールにはリンクを1本貼れます。ホームページのトップではなく、読んだ人が次にやることが1つだけ書いてあるページにしてください。無料相談の申し込み、資料の受け取り、LINE公式アカウントの登録。この中から1つ選びます。

4. 最初の1本をピン留めする

投稿の右上の「…」から「ピン留め」を選ぶと、その投稿がプロフィールの一番上に固定されます。ピン留めするのは、一番反応がよかった投稿ではありません。

初めて来た人が読んで、「この人は自分の悩みをわかっている」と思う投稿です。相談で一番多く聞かれることへの答えを1本書いて、それをピン留めしてください。

ここまでを、1日で終わらせる

投稿を始める前に、ここまでを片づけます。上から順にやってください。

  • 名前の欄に、職種か地域を足す
  • 自己紹介を3行に書き直す
  • プロフィールのリンク先を、次にやることが1つだけのページに変える
  • 相談で一番多く聞かれることへの答えを1本書いて、ピン留めする
  • その週にお客様から聞かれたことを、2本書く

これで1週間分です。投稿を増やすより、プロフィールとピン留めを先に直したほうが、相談につながります。

何を書けばいいのか?

ネタ探しに困る必要はありません。先週、お客様に聞かれたことを、そのまま書いてください。

たとえば、こういうものです。

  • 「開業届っていつ出すんですか?」と聞かれたので、答えを書いた
  • 初回相談で、9割の方が同じところで迷っている話
  • 自分が独立したときに、一番失敗したこと
  • 「これは断っています」という仕事の話
  • 数字が動いたときに、実際に何を変えたか

役に立つ情報を書かなければ、と気負う必要はありません。むしろ、判断に迷った話や、うまくいかなかった話のほうが読まれます。正解を並べる人より、考えている人のほうが相談しやすいですからね。

1投稿に、1つのことだけ

文字数は500字まで入りますが、全部使う必要はありません。3行から5行で十分です。1つの投稿に2つの話を入れると、どちらも残りません。

最初の1行で、誰に向けた話かを言う

タイムラインでは、最初の1行しか見えません。「これから独立する方へ」「整体院を開いて3年目くらいの先生へ」のように、最初に相手を名指ししてください。自分のことだと思った人だけが、続きを読みます。

URLは本文に貼らない

Threadsは、本文にURLが入っている投稿がほとんど伸びません。案内のつもりで貼ると、表示される回数が落ちます。

行き先を出したいときは、投稿したあと、自分でコメントを2つ付けてください。

  • コメント1 その先に何が書いてあるか。「初回相談で何を聞かれるか、全部書きました」など
  • コメント2 URLだけ

1つ目で読む理由を作ってから、2つ目で行き先を出す。この順番なら、本文の表示回数を落とさずに案内できます。

続かないやり方、伸びないやり方

  • 他のSNSの投稿をそのまま流す ハッシュタグが並んだ投稿は、Threadsでは浮きます
  • 毎日決まった時間に投稿しようとする 続きません。週に2〜3本で十分です
  • フォロワー数を目標にする 500人でも、相談が来るなら十分です
  • いきなり商品の話をする 売りたいものは、プロフィールのリンク先に書いてあれば足ります

返信は、投稿より大事

Threadsは、返信のやり取りがそのまま人目に触れます。ここが他のSNSと違います。

自分の投稿に付いた返信には、必ず返してください。「ありがとうございます」だけでなく、もう一歩踏み込んで答えます。このやり取りを読んで、相談しようと決める人がいます。

他の人の投稿への返信も同じです。売り込みは書きません。自分の経験から一言添えるだけで十分です。これを続けていると、そのうち名前を覚えてもらえます。

写真を用意する必要も、毎日投稿する必要もありません。相談で聞かれたことをそのまま書いて、付いた返信に答える。今週はこの2つだけ、続けてみてください。

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パーソナルビジネスブレインズ・グループ代表。マーケティング支援事業(アタマーケ・ラボ)、起業支援事業(起業18フォーラム)など、多数の事業を展開中です。
About 新井 一
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