集客力のあるチラシは、どのような作り方をしているのでしょうか?

チラシ

パーソナルビジネスブレインズの新井です。
今日は、いつもとちょっと違って「チラシ」のお話です。

チラシは、ダサくていい!というテーマで書いてみたいと思います。

チラシは、一番手軽に広告宣伝ができる手段です。
きれいに作ればお金がかかりますが、自分で作ると安く済みます。

スモールビジネスの場合、最初は自分で作ってもよいかもしれません。

私のコンサルティング事務所は、最初はもちろん、取引相手なんていませんでした。
売上も数千円からのスタートです。

会社員をしながらでしたので何とかなりましたが、まともに起業していたら廃業していたと思います。
私はセミナーに人を呼ぶために、自分でチラシを作りました。

ホームページももちろん作りましたが、当時はSNSもなく、即効性がありませんでした。

私は自分で作ったチラシを、いろいろな交流会で配りました。
それを行うことで、まず自分がいる業界に対するイメージや、ニーズを知ることができました。
1回100枚ほど配りました。

かなり苦でしたが(笑)少しずつセミナーに来てくれる人が集まり、いろいろなお仕事につながりました。
その時のノウハウなどをお伝えできたらいいなと思います。

チラシもインバウンドじゃないと・・・

やってみて思うのは、チラシもアウトバウンドではだめだということです。

やはりインバウンド。
ホームページと同じです。

つまり、欲しいと思う人に自分で取ってもらうやり方でないと、ただのゴミなのです。
ですので、事務所がない場合には、やはりどこかのお店や会社にお願いして、チラシを置いてもらう方がいいですね。

ポスティングやばら撒きは、効率が悪すぎると感じています。

チラシはA4でもよいのですが、せっかくなので大きなA3でDM折にしてもよいと思います。
印刷はコンビニで30円くらいです。

わざわざ自分でチラシを取ってくれる方は、多くの情報がある方がよいと思います。
そしてできればカラーがいいですね。

デザインなどは気にせず、手作りでかっこ悪くてもよいと思います。
最初はそれでやって、すぐに限界が来ますので、そうなったら業者さんに頼んでしまいましょう。

チラシを作る程度でも、最初は敷居が高いものです。
ですが、とりあえず何でもよいと考えれば、敷居はどんどん低くなっていきます。

手作りに勝る温かさはありません。
逆にそれを利用して、あなたの温かさ、やさしさを表現してみてはいかがでしょうか?

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アタマーケ・ラボ & 起業18フォーラム代表。2007年、集客支援をスタート。テレビやラジオ、雑誌などマスコミにも多数登場し、独自の脳マーケティング理論・集客・高単価セールスメソッドを公開。経験・実績に基づいた、わかりやすいセミナー・ノウハウの解説、コンサルティングには定評がある。
About 新井 一
アタマーケ・ラボ & 起業18フォーラム代表。2007年、集客支援をスタート。テレビやラジオ、雑誌などマスコミにも多数登場し、独自の脳マーケティング理論・集客・高単価セールスメソッドを公開。経験・実績に基づいた、わかりやすいセミナー・ノウハウの解説、コンサルティングには定評がある。