メールマーケティングの基本~損をしてしまうことを伝える
メール営業(マーケティング)の続きです。
顧客に価値のある情報を「繰り返し」届けたら、その次が必要です。その次とは「オファー」です。十分に価値を届け、信頼され、それからオファーを出します。しかも、そのオファーを出す際には、「急ぎ」である雰囲気を演出しましょう。
そして、読者には「このオファーを受け取るべきだ」と伝えるのではなく、「受け取らないと読者が損をしてしまう理由」を伝えましょう。
競合に負けてしまう、競争力が落ちてしまう、他社はもうやっている、などの状況があれば、それを伝えましょう。また、その後には、よいよい機会を得ることができる、売上があがるなどのメリットも伝えてあげましょう。
The following two tabs change content below.

アタマーケ・ラボ & 起業18フォーラム代表。2007年、集客支援をスタート。テレビやラジオ、雑誌などマスコミにも多数登場し、独自の脳マーケティング理論・集客・高単価セールスメソッドを公開。経験・実績に基づいた、わかりやすいセミナー・ノウハウの解説、コンサルティングには定評がある。

最新記事 by 新井 一 (全て見る)
- 【初心者OK】今日からできる!AI×SEO対策7選 - 2025年5月21日
- 【2025年最新版】SEO対策の大きな変更点と成功ポイント - 2025年3月20日
- 【2025年最新版】Instagramの大きな変更点と成功ポイント - 2025年1月28日