ホームページ(ランディングページ)のコンテンツは目的がぶれないようにしましょう!

ネット集客

せっかくの良いコンテンツも、ホームページの作り方を間違えてしまうと、まったく活かすことができません。読んでいるうちに目的がずれていくページも多いですね。

冒頭は、Aが大切と言っていて、最後はBが大切、だからPDFを読もうとか、もう支離滅裂です。これを防ぐには、目次を先にしっかりと作ることです。セミナーをやるつもりで、ページを構成します。

リンクについても統一性を持たせましょう。すべてのコンテンツ、メディアからは、ランディングページに飛ばすようにするように設計しましょう。フェイスブックからブログに、ブログからまた他のメディアに、という巡回はなるべく避け、魅力的なランディングページに誘導するように心がけてください。

ランディングページに誘導したら・・・

定石としては、ここで無料プレゼントをオファーします。そのプレゼントと引き換えにメールアドレスをもらうのです。そのメールアドレスに対して、ステップメールを送り、最後に次の商品・サービスをオファーします。

この流れで売りやすいものはDVDだったり、セミナーだったりします。価格は1万円以下で、付加価値の高いものにしましょう。これをフロントエンドとし、その後の展開につなぎます。

これらの導線の設計は、すべてバックエンドからの逆算で行います。何を売りたいのか、高額商品をまず設計して、それを売るために川上の道を作っていくのです。

目的がぶれないようにしましょう!

ランディングページは、バックエンドを売るために存在しています。でも、直接バックエンドを売るのではありません。バックエンドを売るために、フロントエンドを売るのです。

ランディングページはもちろん、ホームページのコンテンツを作るときは、あなたのバックエンドを買いたくなる、あなたについてもっと知りたくなるようなものである必要があります。内容がぶれてしまわないように、しっかりと目次を作ってから、記事などの内容を作っていきましょう。

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アタマーケ・ラボ & 起業18フォーラム代表。2007年、集客支援をスタート。テレビやラジオ、雑誌などマスコミにも多数登場し、独自の脳マーケティング理論・集客・高単価セールスメソッドを公開。経験・実績に基づいた、わかりやすいセミナー・ノウハウの解説、コンサルティングには定評がある。
About 新井 一
アタマーケ・ラボ & 起業18フォーラム代表。2007年、集客支援をスタート。テレビやラジオ、雑誌などマスコミにも多数登場し、独自の脳マーケティング理論・集客・高単価セールスメソッドを公開。経験・実績に基づいた、わかりやすいセミナー・ノウハウの解説、コンサルティングには定評がある。