フェイスブックマーケティング・まとめ

疑いようもなく、今あるソーシャルメディアで最も強いものはフェイスブックです。LINEの攻勢もすごいですが、今のところ、個人レベルではビジネスには使えない状態です。

フェイスブックは、それこそマーケティングのプロから初心者まで、多くの人が利用しています。そして、非常に低コストで利用できるので、しばらく商売に利用する人は減らないでしょう。

問題があるとすれば、だんだんと「売り込まれる側」の人たちが、セールス目的でフェイスブックを使う人を嫌がり、関係性を減らしていくことです。売り込む側も、そうならないように「売り込まないように売り込む」というテクニックを駆使しており、イタチゴッコになっています。

ビジネスでフェイスブックを使う人がやるべきこと:

○ホームページと連携させる
サイトにコードを埋め込むだけですので、非常に簡単です。。

○広告を利用する
フェイスブックページへの書き込みを、広告にすることができます。

○友達の推薦を活かさせてもらう
友達がいいね!と言っているということを告知する広告は利用価値が高いです。

○「楽しいこと」で人を集める
ソーシャルメディアは、楽しいことこそ、拡散されます。

○動画を使う
写真を使うことがメジャーになりましたが、動画はまだ少ないですね。

○いいね!を押したら・・・を使う
いいね!をおしてくれたら・・・の仕掛けを入れましょう。

○役に立つ、面白いコミュニティーを作る
ネットマーケティングの原点ですね。

上記、王道ですがまとめてみました。
コツコツ、頑張りましょう!

The following two tabs change content below.
アタマーケ・ラボ & 起業18フォーラム代表。2007年、集客支援をスタート。テレビやラジオ、雑誌などマスコミにも多数登場し、独自の脳マーケティング理論・集客・高単価セールスメソッドを公開。経験・実績に基づいた、わかりやすいセミナー・ノウハウの解説、コンサルティングには定評がある。
About 新井 一
アタマーケ・ラボ & 起業18フォーラム代表。2007年、集客支援をスタート。テレビやラジオ、雑誌などマスコミにも多数登場し、独自の脳マーケティング理論・集客・高単価セールスメソッドを公開。経験・実績に基づいた、わかりやすいセミナー・ノウハウの解説、コンサルティングには定評がある。