集客コボットの料金と予約連携は、導入前に何を確認すればいいですか?

集客コボットの料金と予約連携

「初期費用も予約手数料も無料なら、今の予約台帳より安くなるのでは?」。集客コボットを検討する時、まず気になるのは料金でしょう。

ただ、集客コボット for SNS Boosterは、初期費用・予約手数料が0円でも、月額料金は問い合わせです。オプションには別途月額料金がかかります。 無料の表示だけで、店が払う総額は決まりません。

導入前に見るのは、製品名、月額の内訳、今使っている予約媒体です。以下は2026年10月3日に公式案内を確認した内容です。

月額はいくら? 見積もりで確認する料金

SNS Boosterは、GoogleマップやInstagramから飲食店の席予約を受け、予約台帳で管理するサービスです。公式のサービス案内では、基本の月額費用は税別で「お問い合わせください」となっています。

今の台帳と比べるなら、必要なオプションを含む税込の総額を聞きます。たとえば、台帳だけの料金を比べた後でグルメサイトとの相互連携を追加すると、最初に比べた金額と支払額が変わります。

  • 基本月額の税別額と、税込の支払額
  • 使うオプション名と、それぞれの月額
  • 受付開始月と、その翌月から払う額
  • 既存の予約サービスを残す場合の合計額

SNS Boosterの予約手数料0円という案内から、食べログなどの掲載料や予約に伴う費用まで無料になるとは判断できません。今払っているサービスの請求も含めて比べてください。

SNS BoosterとMEOは別の製品

見積もりの製品名も確認します。SNS Boosterは予約の受付と管理、集客コボット for MEOはGoogleマップ上の店舗情報の管理や口コミの分析などを扱います。MEOは、お店をGoogleマップやGoogle検索で見つけてもらうための対策です。

「Instagramを見た人に、そのまま席を予約してほしい」なら、SNS Boosterの受付方法と台帳を見せてもらいます。「店舗情報を更新する時間がない」なら、MEOで頼める作業を比べます。同じ集客コボットでも、店主が任せたい仕事に合わせて選ぶ製品が変わります。

MEOの公式案内も、初期費用0円、月額費用は税別で問い合わせです。二つの製品を一つの料金と思わず、見積もりに製品名を入れてもらいましょう。

予約媒体ごとの標準取込と相互連携

SNS Boosterの公式連携表は、予約を取り込む標準機能と、別途オプションの相互連携を分けています。使っている媒体の両方の欄を見ます。

SNS Boosterの予約連携(2026年10月3日確認)
予約媒体 標準の取込 相互連携
別途オプション
ホットペッパーグルメ 対象 対象(レストランボード対応)
食べログ 対象 対象
ぐるなび 対象 対象(ぐるなびネット予約管理画面対応)
一休レストラン 対象 公式表は「-」
TableCheck 対象 公式表は「-」

「二つのサイトから入った予約を、一つの台帳で見たい」と「台帳で人数を変えたら、元のサイトにも反映させたい」は別の希望です。標準取込の対象でも、すべての変更を相互に反映できるとは限りません。

普段使っている媒体名と管理画面名を伝え、人数変更、取消、満席時の受付をどう扱うか、説明の時に見せてもらいます。反映までの時間や、自分で操作する画面も聞いておきたいところです。

今の台帳を解約する前に、切替日を確認

公式案内では、SNS Boosterの予約受付は基本的に申し込んだ翌月1日からです。申し込んだその日に使える前提で、店の予約案内を変えないようにします。

今の台帳は、取込だけでなく変更・取消など日々の作業を確認してから、契約期間と解約条件を見て切替日を決めます。テスト用の予約で操作を見せてもらえば、スタッフに伝える手順も具体的になります。

まずは見積もりの依頼欄に、今使っている予約媒体名と管理画面名を書いてみてください。必要な連携を含めて、店が毎月払う額を比較できます。

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パーソナルビジネスブレインズ・グループ代表。マーケティング支援事業(アタマーケ・ラボ)、起業支援事業(起業18フォーラム)など、多数の事業を展開中です。
About 新井 一
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